自分が考える「前進」とは「成長」です。 一つ「今の自分と働きたいか？」　二つ「昨日の自分に何か1つ教えることができるか？」 これらの問いを念頭に、一日の終わりに自身を振り返ることで、昨日の自分よりも成長できると思っています。

親の病気がきっかけです。介護の世界での経験が、いずれ親の面倒を見る際に有用なのではないかと思いました。
今では、人の役に立てたり必要とされたりして、とてもやり甲斐を感じています。
「ありがとう」この一言が何よりも嬉しいです。天職だと思っています。

【良いところ】
自分達の取り組みが、直に目の前の人の役に立つ事です。
【悪いところ】
チームでやる仕事でもあるので、周囲とのコミュニケーションを疎かにするとうまくいかない事があります。

【未来の自分像】
言動一つで、周りに良い影響を与えられる存在でありたいです。
そして10年後には、今の自分が想像もできない場所に立っていたいです。
【こういう会社になってほしいという想い】
「人を想う」を実現し続ける会社であってほしいです。

介護の仕事をする上で「絆」はとても大切だと感じています。ご利用者様との関係はもちろん、職員間でもお互いを労わり助けあうなど「絆」を大切にする場面が多いです。
「絆」があってこそのチームワークだと考えてます。

以前は全く関係のない仕事をしていましたが、家族が行っていたデイサービスの仕事の手伝いを始めたことがきっかけとなり、介護の業界に入りました。一喜一憂しながらも、とても楽しく働けています。

【良いところ】
利用者様1人1人の生きざまや人生観を直接見たり聞いたりする事で、自分自身の人としての生き方を深く考えさせられ、また勉強もできる点です。
【悪いところ】
ご高齢の方が多いので、絆が出来上がったところでの突然のお別れが多々あり、その度悲しい気持ちになってしまうことです。

【未来の自分像】
私生活も仕事もどちらも大切なので、そのバランスが崩れないように心掛けながら、未来の自分も今のように心から笑って働けていたらいいなと思います。
【こういう会社になってほしいという想い】
職員みんなが楽しく笑顔で働けるための環境作りを続けて頂けると嬉しいです。

体が不自由であったり認知症であったり、ご利用者様には様々な方がおられますが、どんなご利用者様であっても、その方の意思を大切に尊重していきたいです。またスタッフ間でもお互いの意見や考えがしっかりと尊重されるような関係性が大事だと考えてます。

家族の介護をする中で、今後の勉強になると思い、介護の資格を取りました。そして介護の仕事をすることは、家族の介護にも活かせると思い、介護業界を選びました。

【良いところ】
完璧を求めることです。ご利用者様が、事故なく、安全に生活できるような環境づくりに全力で取り組んでいます。
【悪いところ】
完璧を求めすぎることです。より良い環境づくりを求めすぎ、他の職員に負担がかかってしまうことがあります。克服したい課題でもありますので、理想と現実のギャップを解決していけるように力をつけていきたいと思っています。

【未来の自分像】
ご利用者様からも、職員からも、信頼してもらえるようになりたいです。「吉田に聞けば大丈夫」「安心だ」と思ってもらえるように、日々の仕事に取り組みたいです。
【こういう会社になってほしいという想い】
介護ジャパン（株）に関わるすべての人のことを大切に想い、今日より明日、成長しつづけている会社になってほしいです。